水産物部経営ビジョン
経営理念
私たち横浜市中央卸売市場本場水産物部(横浜魚市場卸協同組合)は、横浜の食文化を支える公器として、地域社会の成長と発展に貢献することが重要であると考えます。そのために、私たちは、流通を支える生産者、市場人、消費者の想いを尊重・反映してグローカルに活動することをお約束します。
- 地域社会へのお約束
- 生産者・市場人・消費者の想いを繋ぎ、
グローカルな市場活動を通じて、
地域社会の成長・発展に貢献します。
- 市場事業へのお約束
- 横浜独自の進取的な取り組みと変革に努め、
選ばれる市場をめざします。
- ステークホルダーへのお約束
- 食の喜びの提供により、
市場に集う人々の幸せを創造します。
※グローカル(Glocal):グローバル(Global:地球規模の)とローカル(Local:地域的な)を掛け合わせた造語で、「地球規模の視野で考え、地域視点で行動する」という考え方のこと。
行動規範
横浜市中央卸売市場本場水産物部(横浜魚市場卸協同組合)の行動規範は、
「粋・活・生」をテーマとしています。
自らの仕事に誇りを持ち、プロとして行動する。 品位をもって仕事に取り組む。 |
|
明るく活気のある市場をつくる。 相互に信頼・協力し、市場の価値を最大限高める。 |
|
安全・安心で新鮮な水産物を提供する。 現場で考え、現場で行動し、お客様に満足を提供する。 |
将来像と目標
横浜市中央卸売市場本場水産物部(横浜魚市場卸協同組合)は、経営理念および現状の問題点・課題をふまえ、10年後にあるべき将来像を設定し、それらの実現に向けた取り組みを進めてまいります。