2月13日（日） 17：30～17：59 NHK BS  プレミアム　「釣りびと万歳」 番組タイトル 東京湾のアカメフグ　 はるな愛　横浜沖 横浜中央卸売市場登場 そこに、おなじみの人物も現れる！  

おはようございます。 今日の競り場内はガラガラでしたね～今まで見てきた中でも一番少なかったかもしれない(・_・;) こんなにもガラガラな競り場内で見かけない魚がいましたよ～青森県から来ていた大きなオタマジャクシみたいな魚！！ 発泡スチロールには（ゴッコ・オス）と書いてあり初めて見ました～(^^♪ 調べてみたら、ゴッコは標準和名（ホテイウオ）と言う名前で、 獲れる時期やエリアが限られていました～ 関東では知る方も少なくて、 函館エリアなどでしか獲れない希少魚だそうですよ！！ しかもオスのゴッコは、受精卵を１ヶ月近く飲まず食わずで守り続けます。そして孵化、新しい命の誕生と引き換えに、オスは絶命する…

横浜ご当地芸人(横浜ヨコハマ）が市場で様々な魚の捌き方や市場の魅力を発信します。 https://www.youtube.com/channel/UCC-x1nwQ2YNEPV1jx7v_HpQ 自分素人が、編集してますんでうまくないですが、是非チャンネル登録といいねお願いしまーす！！ 第2弾となる今回の捌くお魚は、イサキです。イサキの旬は初夏と言われていますが、冬のイサキについて、今回も仲卸店のムラマツさん講師に色々と教わりました！　

先週の土曜日に名古屋から有名なYouTuberさん（魚屋の森さん）が来場してくれました～！   せっかく来て頂いたのに競り場はガラガラでした～しかも追っかけの競りをPRしたかったんですが、、追っかけの競りもありませんでした(-_-;) その後は、仲卸をアテンドしながら回り、青果棟にある釣りきんさんで、珍しいラーメンセットをたべに、、かなり気に入ってもらいました(^^♪食べた後はいざマグロ解体へ！！   仲卸の菊平さんで本鮪を提供して頂きました！！しかも64キロもある本鮪でした～の解体を菊平さんで行いました。森さん長い包丁での捌き初体験だったそうで、長い包丁に驚いてましたね～…

近頃の土曜日は 魚が少ない日が多い！ 今朝は、 せっかく名古屋からの客人がいらしてくれたのに、 いい所を見せられなくて申し訳なかったです。 さてこのところ、新物のメカブが 宮城から来ている。 さっと湯がいて、レモンを添えて こんな食べ方が実にシンプルでいい！ 野毛はGONZAのメニューより。 今年に入って、なんともいい 魚が入って来る鰯（北海道・宮城・千葉、そして平塚） 腕利きの料理人の手に渡れば 骨も余すところなく 写真は全部、野毛GONZA。      

今日も競り場内で魚見ていると、いつも見ていた鯖とは違いました～気になり早速調べました！すると、播磨灘（ハリマナダ）に浮かぶ兵庫県姫路市の坊勢島で養殖されたマサバでした！！ハリマナダって知りませんでした(笑) ここです！！ 全国で増えるブランドサバの先駆けとされているそうで、島で取れたイワシなどの餌で大きくなった生粋の島育ち。地元では鮮度の高い状態で届けられるため刺し身で提供されることも多く、食通たちをうならせているみたいです～島のサバ養殖は偶然の出来事がきっかけだったそうで、巻き網漁で取れたアジを一時的にいけすに入れていたところ、紛れ込んだサバも一緒に成長。その味がめちゃくちゃ美味かったらしく…

昨年のタラバガニの高騰が 朝日新聞の記事にありました。 以前書き込んだことが詳細に 漁獲高の減少と 需要増 ★　中国来日経験の富裕層 ★　アメリカの健康志向の高まり 国際市場での買負け 高値でも仕方ない買わざるを得ない状況に。 そして、国産の蟹にも、高騰が波及 さてさて当面このトレンドは続くと見込まれるから 去年に続き、トホホの今年になりそうです。  

約1ケ月前、 相談室に連絡が入り、市場内をアテンドした方が このコロナ禍、お店を開くことになりました。 えっ、焼肉屋さん？？？？ えっ、新橋で？？？？ 実はアワビ、車海老、イカ、そしてマグロのほほ肉など がメニューになっていて 横浜在住のスタッフが 横浜市場に寄ってから、 新橋に自ら食材を持っていくパターンなんですね。 大変な時期ですが、頑張ってほしい所であります。