横浜中央卸市場内にある冷蔵倉庫事業と食品販売事業を展開しています。新たにベトナムに現地法人を設立し、
冷蔵倉庫を新設することを発表していました

記事によると、、、、、

「ベトナムヨコレイ(VIETNAM YOKOREI)」という名前の現地法人は、敷地面積4万5812平方メートル、収容能力は
4万5317トンを誇る冷蔵倉庫が建設されるそうです。

ベトナム国内での冷凍食品の需要が高まる中、アジアと日本を結ぶ要衝として、水産物の保管・販売・流通、また
輸出品の中継場所として、冷蔵倉庫事業と食品販売事業と（複数人が協力することで高い効果）を期待しています。

横浜冷凍株式会社は、70年以上に渡って培ってきた技術やノウハウを活かし、グローバルな視野でのビジネス展開を加速させていて、
ベトナムにおいても、培った経験とノウハウを活かし、食の安定供給に貢献することが期待されます。

（横浜市中央卸売市場の場内　初代横浜冷凍）

戦後の日本では、水産物は貴重なたんぱく源であり、横浜を中心に全国の卸売業者に販売されていました。
冷蔵倉庫事業の先駆者として、新鮮な水産物を保管するための冷蔵倉庫事業を始めました。
今回のベトナム進出により、横浜冷凍株式会社は、食の安定供給に貢献するとともに、グローバルな視野での
ビジネス展開を進めています。今後も、ヨコレイさんの展開に注目が集まることでしょうね！！