魚市場ブログ
三陸名産の牛乳瓶入り生うにをご紹介
2023年06月22日
今回は、三陸の名産品である牛乳瓶入りの生うに(キタムラサキウニ)についてご紹介します。この生うには、採れたての新鮮なうにを牛乳瓶にたっぷり詰めた逸品なんです!
ご存知のように、多くのウニは、身崩れを防ぐためにミョウバンなどの食品添加物で処理されています。しかし、この牛乳瓶入りの生うには、そのような処理を一切施さずに販売されているのが特徴です。本物のウニの味わいを存分に楽しむことができます。
通常のウニとは異なり、塩水ウニとも呼ばれるこの生うには、ミョウバン処理を行わずに、殺菌海水や食塩を水に溶かした人工海水と一緒にパックされています。そのため、鮮度を保ったまま、本来のウニの風味を存分に楽しむことができるのです。
さて、この生うには北三陸でのシーズン、5月から7月にかけての期間限定で販売されています。北三陸では、シーズン中でも数回しか採れないため、数量が非常に限られているのです。その希少性からもわかるように、贅沢な味わいをお楽しみいただける逸品!!
ぜひこの機会に、期間限定の旬の味覚である牛乳瓶入り生うにをご賞味ください。
ミョウバン入りのウニとは一線を画す、本物のウニの風味を心ゆくまで楽しむことができますよ(^^)/北三陸の風味豊かな海の幸、牛乳瓶入り生うにを存分に堪能し、この夏の贅沢な味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか?